2009-06-01から1ヶ月間の記事一覧
「夕張夫妻」というキャラクターが,国際的なデザインの賞を取ったという。北海道ではちょっとしたニュースになってました。離婚率が低いから、「金はないけど愛はある」というイメージで作られてますが、どうなんでしょう?。つぎはぎある服着てるし、見て…
宮脇俊三(著) 講談社 時刻表の魅力を、他者にいかに伝えるか。面白い例をあげればあげるほど、マニアックで普通の人は引いてしまいそうな世界が記述されてます。いや、でも結構面白いですよ。私も鉄分高いのは自覚してるんで、一般の範疇に含まれるか微妙…
朝日新聞夕刊1面で連載されてるシリーズのタイトル。表明しにくい問題ですが、私は当然日本が共産主義国家になれば良かったなど、これっぽっちも思ってません。一方で新左翼運動に郷愁を覚えるのも事実。自分の学生時代、キャンパスにその時代の空気が残って…
NHKスペシャル・3/29放送分。ついこの前までの世の中の常識が、昨年秋以降、加速度的に変化してる。新聞で読んだものもあるとはいえ、こうして映像で印象づけられるのはまた違う。 NHKスペシャル
1着・ドリームジャーニー(▲) 2着・サクラメガワンダー(△) 3着・ディープスカイ(◎) 4着・カンパニー(◯) 5着・スクリーンヒーロー(7番手評価)外しましたね〜。結構いい予想してたと思うんですが。大阪杯の斤量差と仕上げ具合を考えれば、ドリームジ…
鉄道好きの息子のため、スーパーカムイに乗って旭川へ。2007年に新しくできた特急。789系1000番台という車両らしい、なんて書いてる時点で、自分も結構好きなんですよね。鉄道。揺れも少ないし、かなり快適でしたよ。
2007年(米) ショーン・ペン監督 あらすじ 裕福な家に生まれ、多くの物を与え続けられたクリスは大学を優秀な成績で卒業した。 しかし彼は貯金を寄付し、カードを切捨て、車を乗り捨て札を燃やし、本当の自由を求めアラスカへ旅に出る。 wikipedia:イントゥ…
◎ディープスカイ ◯カンパニー ▲ドリームジャーニー △サクラメガワンダー ×マイネルキッツ 注アルナスライン 自分の中では、あまり盛り上がらないG1なんですよね。これだけはずっと、杉本清が実況してましたね。印象に残ってるのは、グラスワンダーVSスペシャ…
追悼カラオケ大会をしようにも、歌いにくそうなナンバーが多いなあ・・・。音楽家としては、もう既に死んでた気もします。でも、奇行で話題になる度、自分は彼を偉大だと擁護してきたつもり。小さいころ、ビートルズやカーペンターズは好きでしたが、リアル…
3月26日放送のハイビジョン特集。イラクのバグダット郊外にあったアブグレイブ刑務所での虐待について検証。事実を上層部もつかみながら、7人の兵士に罪を背負わせた点を告発。これまで報道はありながらじっくり見たことなかったけど、信じられない写真が…
五木寛之(著) 講談社 全国の有名寺院を、著者特有の文学的感性を添えて紹介するシリーズ。今年になって文庫化が進み、手に入れやすくなりました。奥州藤原氏が治めた平泉に関する記述も面白い。 この日本という国はずっと単一国家だったわけではない。日本…
タキオン急死の少し前、チチカステナンゴの仔を受胎とのニュースが入ってます。血統面から、繁殖としての成功も期待できる一頭。そういう馬に新種牡馬をつけるあたり、社台は商売が上手。チチカステナンゴとは、グアテマラにある都市名らしいです。すんごい…
本当に悲しいニュースが入ってきました。現在の日本の種牡馬ではナンバ−1かと思いますから。現3歳は、初年度産駒がなかなか2勝目を上げられないという現状の影響を受けての不振。本来のポテンシャルは凄い。続くのはマンハッタンカフェ、ネオユニヴァース、…
先週はホント忙しくって、日本も出てないことだしと、コンフェデに注目しないでいたんです。反省。W杯を前に、有力国のチェックをするいい機会でした。カカがエジプト戦で決めたゴールが好き。 空中で相手DFを抜いていく。 大会得点王タイのルイス・ファビア…
先週火曜日から仕事が忙しく、深夜0時をまわる帰宅が4度。土日も労働。今週ようやく普段の生活に戻れました。日記はストックをアップしてました。書き溜めておくことも大事です。
鈴木英生(著) 集英社 現代性を持たせようとすると、このようなタイトルにせざるをえなかったのかもしれません。多くの部分は、日本新左翼史。新左翼という言葉自体耳慣れないものとなった昨今ですが、この本であぶり出される共感や違和感には理解できるも…
◎ザレマ ◯リトルアマポーラ ▲ベッラレイア △ムードインディゴ ×レッドアゲート 注ニシノブルームーン ハンデ戦は、当て物みたいなもの。 マーメイドS(G3) レース結果 | 2009/06/21 阪神10R レース情報(JRA) - netkeiba.com
草間俊介・畑村洋太郎(著) 文藝春秋 池上彰による「会社のことよくわからないまま社会人になった人へ」とかぶる部分もありますが、こちらは会社や仕事のみならず、結婚や離婚・住宅・子育て・税金・借金などなど、網羅する部分が多い。 自分的には、住宅に…
2008年(日本) 原田眞人監督 冒頭から、いい映画が醸し出す独特の雰囲気を感じ、期待でドキドキしました。その鼓動は、あの夏の惨事を目の当たりにするかもしれない不安の入り交じったものでした。主人公の息子がかぶってたタイガースのキャップが、墜落事…
]菜摘ひかる(著) 角川書店 興味本位で、まだ函館地域担当時に買った本をようやく読みました。読者が期待する内容を押さえるサービス精神に加え、文章のリズムや「特殊な環境に身を置く女性」が語る普遍性のようなものが面白く、薄い本なのに読むのに時間が…
これもBS世界のドキュメンタリー・3/15放送分。これも「闇の子供たち」に通じる話。タイばかりかインドでも・・・世界の本当の姿を私達はまだまだ知らない。一方で、映画にもありましたが、じゃあ何ができるのかという課題にうまくこたえられない。単にドキ…
BS世界のドキュメンタリー・3/15放送分。コロンビアでは現在3000人以上の人が左翼ゲリラに誘拐され、身代金の要求を受けてるという。その人質たちに向けて残された家族が、励ましのメッセージを送るラジオ番組を特集したドキュメント。人質の入れられてる牢…
この立案の立役者が、いまニュースで名前を目にする厚生労働省雇用均等・児童家庭局長の村木厚子。この法律に迷惑してる身なんで、こころ穏やかになれない。 http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2009061500805
NHKスペシャル・3/2放送分。石油による景況が伝えられるロシアも、大きな格差を生んでいる。そんななか、ソビエト時代は弾圧の対象だったロシア正教に救いを求める人が増えてるという。プーチンも、それをバックアップ。なんとなくドストエフスキーの小説の…
一度やってみたかったこの企画、本日ようやく実現です。ゆっくり走るから、思ったより長旅に感じました。あ、あくまで家族サービスなんで・・・。最後の写真は、すすきの交差点にあるビルのレストランから。緑が奇麗な、いい季節です。
いわゆるトリガミというやつ。今週で一気にプラス収支とはいきませんでした。無配当よりかは全然いいんですけどね。種牡馬ホワイトマズルは地味ながら、コンスタントに強い馬を出してきます。
近所の自衛隊真駒内基地が「澄川会場」となってる。予選会場なのかな?。基地のなかに入ってみたくて見に行きました。結構ガランとしてるんですね。 昭文社から出てる「なるほど知図帳2009日本」によると、観客動員数は202万人とある。祇園祭は103万人となっ…
◎ヒカルオオゾラ ◯シンゲン ▲キャプテンベガ △アーネストリー ×ホッコーパドゥシャ 注マストビートゥルーまだ東京開催中だけど、安田記念も終わり、重賞レースが日曜にG3の2つだけ。夏休み前の半ドンっていうか、1学期も終わりかけっていうか。緊張が緩んで…
◎ソルジャーズソング ◯トレノジュビリー ▲アーバンストリート △モルトグランデ ×カノヤザクラ 注アウトクラトール ハンデ戦になってから荒れがちなこのレース。自信度D。 CBC賞(G3) レース結果 | 2009/06/14 中京10R レース情報(JRA) - netkeiba.com
2008年(日本) 滝田洋二郎監督 大きな賞取ったから言うわけじゃないけど、全編飽きるほどなくほぼぶっ通しで見終えたうえ、後半は涙・涙。こういういい作品について陳腐な感想しか書けないのが申し訳ないです。 映画のなかに、山がいくつもある。脚本がいい…