自動車革命 次世代力 – 電池をめぐる戦い

昨年5/9放送のNHKスペシャル。HDレコーダーを引っ越すまで札幌のトランクルームに預けっぱなしだった関係もあり、ようやく見ました。ハイブリッドカーや電気自動車の伸びに伴う電池産業の重要性が増す様子を特集。やはり中置くはコスト安で勝負。アメリカは政府から先端技術の情報や資金援助を受けている。その2国が手を取って、日本が優位性を保ってる市場に戦いを挑んでる。震災でこの国がダメージを受けたばかりか、化石燃料に変わるものとして電気でいいのかどうか。どう電気を作るのかという問題もあるので、この番組が取り上げたプロジェクトが現在どういった方向に向かっているのか気になります。日本が頑張れる分野ですから。
NHKスペシャル