京都本、人気なぜ

京都ブームが続くなか、出版業界では「困ったら京都本」と言われるほどのドル箱商品だが、実は地元の人が主力の購買層といわれる

13日の京都新聞の記事より。京都人の京都好きがよく現れた現象なんだとか。北海道でも似たようなことはあったし、それ自体は悪くない。私も最近また「サライ」の京都特集を買いました。
ただ地元好きが「おごり」や「他への無関心」になってたら困りもの。京都にはその傾向がある気がしてなりません。
圧倒的支持を受けてる京都新聞も、地元の情報に強いというレベルを越え、地元のことしか載ってないと言いたくなるほど内容が狭い。それが支持されてるわけで、京都人の気質の一端を垣間みれます。
仕事の関係上読んでおく必要はあるので、新しい家に住んでも朝日と京都の両紙を併読することでしょう。
サライ 2010年 11月号 [雑誌]
サライ 2010年 11月号 [雑誌]