「中原の虹」読んでます

浅田次郎の小説、「中原の虹」を読んでます。読んでるというより、読まなくてはいけなくなって。秋田のお客さんにいただいたのです。長編読むのは負担だし、他に読みたい長編があるのですが、これもご縁。既に読んだ「蒼穹の昴」「珍妃の井戸」に次ぐ続編。最初なかなか面白みがわからず、ネットの書評で高評価だったから我慢して読み進めてましたが、おなじみの登場人物が現れたところから物語が動き始めましたね。

中原の虹　（1） (講談社文庫)

浅田 次郎

講談社 2010-09-15

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by G-Tools , 2012/02/20