優駿9月号

記念号で、過去の「優駿」という雑誌自体を懐古する特集。寺山修司が寄せた文章もあります。テンポイントを語るのに、「ホステスのまりこ」の身の上を持ってくるセンス!。仕事の都合上、土日の休みが激減し、機械的に馬券を「おみくじ」のごとく買うだけの私のようなファンは申し訳なくなる。
仕事の担当地域である東北ゆかりの人が書いた本を読んでいきたい。もちろん寺山もそのうちですが、土地に関する本もゆかりの人も本当に多い。担当を離れてなお関心を持ち続けるのは困難。長く担当したいもの。担当を外れたらそれはそれで、家族と過ごす時間が増えることを喜ぶとします。