優駿5月号

日本馬によるワンツーフィニッシュに終わったドバイWCを大特集。東日本大震災直後に行われたこのレースの結果を、内心世界が同情してくれたおかげではないかと疑ってもいました。今も真相はわかりませんが、ここでは出走した3頭・・・ヴィクトワールピサトランセンドブエナビスタの陣営が「チーム日本」として同厩舎に所属してるかのごとくレースを展開したがゆえの勝利であったことが証言されています。遅い逃げをトランセンドが打つも、そこで外国馬が足を使えば手強いブエナビスタがそれを後方から差しかねないというわけです。なるほど、あり得ます。
優駿 2011年 05月号 [雑誌]
優駿 2011年 05月号 [雑誌]