Jリーグ再開

4/23。被災地域のクラブに注目が集まりました。水戸なんて本拠地スタンドが震災の影響で使えない中でのゲーム。相手チームも放射能の心配とかないかな?。この国を元気づけようとの思いに頭が下がる一方、地震被害の大きさを別の面から知る形となりました。
鹿島は地元産物の臨時特売を,国立競技場の外でやってました。OBの名良橋も参加。風評被害に負けじと声を出してました。不評被害って「ない悪評」のこと。現実にわずかでも心配があるわけだし、善意で家族連れがピーマン買って笑ってるのを見ると複雑。原発問題がことを深刻にしています。
先週の出張先では、街中にこういうのぼりがいっぱい。JFLなのに新聞報道も熱い。京都はサンガに本当に冷たいなあ。