金子達人コラム

スポニチに連載されてる彼のコラム、いつも文句をいいながら読んでます。あまりに悲観的。批判的。そしてW杯で日本が結果を残す中、その批判はますます先鋭化。もはや迷走では?
ネットでも閲覧可能なので、貼らせていただきます。カメルーン戦勝利の直後はこんな感じ。

この勝利は、日本代表の勝利ではない。岡田監督の勝利だった。勝ち点3と引き換えに、日本サッカーは大きなものを失った。日本=退屈。日本=アンチ・フッ トボール。この試合で張られたレッテルを剥(は)がすには、相当な時間が必要になることだろう。
http://wsp.sponichi.co.jp/column/archives/2010/06/post_1614.html

パラグアイ戦のあとは、こうです。

02年、ベスト4に入った韓国に、わたしはまるで劣等感を抱かなかった。彼らは、日本よりもついていただけだった。今回は違う。ウルグアイを苦しめぬいた 韓国に、日本は明確な差をつけられた。アジアレベルを抜け出しつつある韓国と、アジアレベルの中で精いっぱい頑張った日本。今大会における岡田監督の功績 は否定しないが、この差を生んだのは、間違いなく彼と、日本サッカー協会の責任である。
http://wsp.sponichi.co.jp/column/archives/2010/07/post_1642.html

購読してるから、うちの家計の一部が彼の原稿料になってるんですよね・・・。