低価格商品はお得?

BS世界のドキュメンタリー・ 12/18再放送分。スーパー各社は自社の低価格なプライベートブランドで、大きな利益を生んでいる。消費者も不況下、こういった商品群を選択しがち。価格はともかくその栄養素は、一般の商品に比べてどう違うか。実験によりそれを明らかにする。
結果は予想通り、栄養価は低いです。それはこんなものかなあと言うのが私の印象。驚いたのは、肉には水や塩を注入し膨らませ、ソーセージには脂肪や皮・内蔵を混ぜている。肉の方は知らなかったです。確かにファーストフードで出る鶏肉は水臭い。
個人の商店をうまく利用すれば、低価格で高い栄養の食材を手に入れられることも証明しています。ロンドンだからできることであって、札幌じゃ商店街も無いし難しいですね。
http://www.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/090902.html