すばらしい新世界(追)

昭和で言うと7年に書かれたという。ナチズムやソビエト、またはフォードに代表される大量消費社会に優生学etc、あらゆる方面への批判は的を得てる。よくその当寺にここまでとの驚きはあります。
しかし、なんでもかんでも否定しててもアレかと。当時と今じゃ時代は違うし、当寺の世界を見たら、深刻な厭世観に襲われても仕方ないけど。
やっぱり稚拙ながら、自分なりの感想を書かせていただきました。