ウイグル暴動の波紋 トルコで先鋭化

NHK-BSきょうの世界・7/23放送分。中国政府の行動をトルコで批判する動きがあったという。今は沈静化したとのレポートですが、トルコは日露戦争に勝利した日本に好意的だったり、アメリカ追従の価値観を抱きがちな我々からすると、ユニークで個性的な世界観を持ってます。
今朝の朝日新聞に、ラビア・カーディル世界ウイグル会議主席のインタビューが載っています。ダライ・ラマ14世とのホットラインの存在を明かしてますね。
http://www.nhk.or.jp/kyounosekai/lineup/20090721.html
そもそもの発端はこれなんですよね。