出張中のメモ.3

帰宅後アップを予定していたメモ。

1月13日:足の爪が内出血にとどまらず、血が溢れてる。仙台の外科医で処置をしてもらう。右手首も小さなギブスを付けられ、大層なことに。作業も歩行スピードも遅く、お金と時間がやたらかかる出張になってます。今年初めてなので気合い入ってたのに、テンション下がるなあ(仙台にて)。

1月14日:手の方の痛みは、どんどん良くなってます。仙台の外科医に行ったのが良かった。ちなみに看護婦さん、かなりの美人でした。一番長引くのは、足の爪かもしれない。今日も所々氷の部分がありました。滑りにくい靴を買う必要があります。足が痛いのに、靴を買うのは難儀ですが。物事が順調で機嫌がいいと日記を書く手もスムーズですが、テンション下がるとそうもいかない。非常に連動しています(一関にて)。

1月15日:移動距離が長い日。特に宮古から久慈の100kmほどの行程は、カーブが多い上、コンビニなんかの施設がほとんどなため辛いものがあります。宿泊先の久慈市も、食べる場所やコンビニに苦労します。さらに競馬ブックを販売していません。オンライン登録しようかしら。(久慈市にて)。

1月16日:久慈市から洋野町→盛岡のコース。着いたらまず外科医に行こうとアクセルを踏む。右足に対し悲観的な心を、晴天にそびえる岩手山が慰める。この山、驚くほど迫力がある。いつも写真をと思うのですが、歩行地点に撮影ポイントがなくって。病院では意外にも経過が良好。真っ黒に内出血していた右足の爪も、随分白くなってました。その途端に、歴史と自然に満たされる一方、少し難しい人が多い印象だった盛岡が、急に好きになってくるから不思議。