メールより

先週の出張中、知人に送ったメールより引用します。

街に人は少なく、でも住人は生きるために出かけたり汚染された水を口にしなきゃならない。ただちに影響がでないならばと、楽観しすぎな人、故郷を捨てる人、諦めてる人など様々。うちの仕事を手伝ってくれてるおばちゃんは、孫を週末仙台に連れていってるとか。
女性や子どもたちの多くがマスク姿。なんと過酷な環境でしょう。乳児も妊婦もいる。普通の街だから当然です。これまでの政策が間違いだったことには目をつぶるとして、いままた新たに過ちの上塗りが行われてないでしょうか。心配が杞憂に終わるのを願わずにはいられません。