太陽に灼かれて

『太陽に灼かれて』（原題「Утомлённые солнцем」、 The Exodus Burnt by the Sun、たいようにやかれて）は1994年に 制作されたロシア・フランス合作の映画。1930年代、大粛清時代のソ連を舞台に描かれるドラマ。ニキータ・ミハルコフ製作・監督・脚本・主演。wikipedia:太陽に灼かれて

1994年（露・仏）　ニキータ・ハミルコフ監督
自分が映画を好きになった時期の作品だからか、作品世界に入り込み易かったです。この時期、「ペレ」や「ウルガ」など、文芸の傑作が多かったことを思い出していると、「ウルガ」は同じ監督さんなんですね。
大粛正時代のソ連が舞台。珍しいですね。それだけで食い入るように見る理由になります。ソ連崩壊から間もないあの頃だったからこそ撮れたのではないでしょうか。
最近、続編が作られたとのこと。ぜひ見たいですし、日本未公開の映画の情報を入手するためにも、英語に親しむ時間をもっと持ちたいところ。育児が落ち着くまでは難しいです。
太陽に灼かれて【字幕ワイド版】 [VHS]