山形県S市から帰りました

子供の頃にNゲージをやっていて、いちばん心ときめいたのが24系25型のブルートレイン。一度は乗りたいと思いつつ、時代の流れで姿を消しつつあるさなか。急な出張のおかげで乗車体験が出来ました。写真やテレビ、おもちゃで見ていた寝台車に実際に横たわるのは、不思議な気分。悪くなかったです。プライバシーのない、昭和すぎる空間。疲れていたせいか、敦賀に着くころには眠っていました。
深夜の到着駅で降りる時、とても名残惜しかったです。夜汽車を降りるって、独特の気分。
生まれて初めて歩く山形県。映画「おくりびと」の舞台なんですね。仕事は順調。やっぱり東日本が合うのでしょうか。
↓京都駅に入る特急日本海



↓寝台車内部


↓到着駅にて



↓本間家旧本邸

↓アーケード街

妙高山

↓月山