高速無料化の社会実験結果

 国土交通省は12日、全国37路線50区間の高速道路で実施している無料化の社会実験の結果を発表した。スタートした6月後半から9月末までの約3カ月 間の平均交通量は約2倍に増えたという。高速道に車が流れ、並行する一般道の渋滞が解消したと成果を強調したが、一部の高速道で新たな渋滞も発生したとい う。
 実験前と比べると、東九州道の西都—宮崎西は平日が5.76倍(8月)、休日が6.23倍(同)に増えた。山形道の庄内空港—酒田も休日が4.18倍 (同)、東北中央道の山形上山—山形中央は平日が4.83倍(9月)に増えた。
 一方、50区間のうち平日には約1割の区間、休日には約2割の区間で渋滞が起きた。特に京都丹波道路の丹波—沓掛では実験開始後、ほぼ毎日発生するよう になった。 http://www.asahi.com/business/update/1112/TKY201011120427.html

家内の実家への往復で、沓掛はしょっちゅう通ります。渋滞でストレスの溜まる道なんですが、全国的に見ても酷いんですね。ここは出入り口で大山崎に向けて、さらなる道路の延長小路をしてる関係で混んでるんですよね。もう少し工夫をした工事が出来なかったものかとは思いますね。
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