コソボ開放軍の疑惑

17日の道新に目を通してると、ユーゴ内戦時に以下の記事を発見。通信社のものかもしれませんが。

昨年二月にセルビアから独立宣言したコソボの解放軍が1998-99年のコソボ紛争当時、セルビア人捕虜約三百人から臓器を摘出し、売りさばいてたとの疑惑が深まっている。

コソボの事例を大きく取りあげ、最後に「闇に包まれる臓器売買」と囲って、アジアを中心に子どもの臓器まで売られてるとある。映画「闇の子どもたち」で描かれたのは事実なんでしょうか。こういう話を前にすると、日本の不況なんてぬるいと思ってしまう。
コソボ解放軍に臓器売買疑惑、元国際法廷検察官が本出版 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/europe/249724/